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資料3
幼児教育部会において検討すべき課題


1. 新しい時代における幼児教育の意義及び期待される役割

幼児の育ちの現状や幼児を取り巻く社会環境の変化等による問題点を踏まえ、幼児教育における課題について明らかにする。

幼児教育における課題を踏まえ、新しい時代における幼児教育の意義及び期待される役割について議論する。この点、特に、以下について留意する。

子どもの発達段階に応じた教育・保育のあり方、及び幼児教育の機能について明確にすること。
幼児教育における地方(自治体)の役割を明確にし、地方の潜在力を引き出す視点を明確にすること。

2. 新しい時代における幼児教育を実現するための方策

 新しい時代における幼児教育の意義及び期待される役割についての議論を踏まえ、想定される以下に掲げる課題、それぞれについて、(1)現行制度において推進すべきもの、(2)新たな制度や枠組みとして検討すべきものの双方について、具体的方策を議論する。

幼児教育と小学校との接続
(幼稚園と小学校との連続性を踏まえた幼児教育のあり方、教職員の交流、5歳児教育の位置付け 等)

幼児の発達段階に応じた指導内容・方法
(発達段階に応じた遊びを通じた学びの明確化、特に5歳児の教育活動 等)

長時間保育に対応した教育のあり方
(教育課程のあり方、預かり保育のあり方 等)

幼稚園教員の資質及び専門性の向上
(バランスのとれた教員構成の確保、上級・隣接校種(小学校)免許取得の促進、外部人材・専門家の活用、教員組織の能力の向上 等)

良好な教育環境の確保
(幼稚園の教員配置のあり方(学級規模のあり方等を含む。)、幼児教育に期待される機能に対応した施設や設備(教材・遊具等を含む。)のあり方 等)

幼稚園における子育て支援等
(子育て支援の意義、位置付けの明確化、3歳未満児就園の取扱 等)

幼稚園における持続的な改善を促す仕組み
(子どもの発達に関する実証的・学際的な調査研究、幼稚園における情報公開と評価、幼稚園教育の現場へのサポートシステム 等)

幼児教育に係る行政体制
(幼児教育における市町村の役割の明確化、特に市町村と私立幼稚園の連携強化、都道府県と市町村の役割分担 等)

小学校就学前の教育・保育を一体的に捉えた総合施設のあり方
(幼児教育における総合施設の位置付け、備えるべき機能、配慮すべき事項 等)


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