資料 5 |
「個に応じた指導」に対する文部科学省の支援策
【平成15年度予算額(平成14年度予算額)】
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○ | 教科書への発展的な内容の記述を可能に 平成14年8月、これまで以上に一人一人の個性に応じた教育を進めるため、教科書において学習指導要領に示されていない「発展的な学習内容」の記述が可能となるよう、教科用図書検定調査審議会の検討を経て、検定基準を改正。 |
○ | 「個に応じた指導のための指導資料」の作成・公表 各学校における「個に応じた指導」に関する取り組みを支援・推進する観点から、小・中学校の算数・数学、理科について「個に応じた指導に関する指導資料」を作成、平成14年8月より順次公表。 |
○ | 「個に応じた指導方法の工夫改善とその成果について」の調査研究の実施・公表 国立教育政策研究所において、「個に応じた指導の実践とその効果等に関する研究」を実施する平成14年度教育課程研究指定校における研究の深化に役立てるため、無作為に抽出した教育委員会にお願いし、小・中学校における個に応じた指導の工夫改善の導入状況や効果等の状況などについて調査をし、冊子にまとめ、各都道府県教育委員会等に配布。 |
○ | 放課後学習チューターの配置等に係る調査研究(再掲) |
○ | 学校いきいきプラン 社会全体で学校を支え、学校教育の一層の活性化を図るため、平成13年度補正予算による新たな緊急地域雇用創出特別交付金等を活用して、3年間で約5万人を目標に、全国の学校に社会人を導入し、子どもたち一人一人に対し、きめ細かな教育を実現する。 |
5.全国的かつ総合的な学力調査等の実施 | 【910,604千円(90,750千円)】 |