資料1−1
子どもたちが地域社会の中で、心豊かで健やかに育まれる環境づくりを推進し、子どもたちの安全・安心な活動拠点(居場所)づくりを整備するため、平成19年度より「放課後子どもプラン」を創設し、全国での実施を目指して、その推進を図っている。
同プランは、文部科学省の「放課後子ども教室推進事業」と厚生労働省の「放課後児童健全育成事業」の両事業を一体的あるいは連携して実施するものである。
「放課後子ども教室」の活動内容・活動時間は、自治体によってさまざまであるが、主として授業終了後の放課後や休日に、体育館や校庭、余裕教室等で自主遊びやスポーツ、工作、ゲームなどを行ったり、図書室等を使用して宿題等の自主学習や読書などを行っている。
平成19年度は、全国約6,300箇所において実施。
事業の実施主体である市町村等においては、
といった意見がある。