別添:標本抽出方法

標本抽出方法

●標本の抽出方法は層化三段確率比例抽出法
(第一次抽出単位は学校、第二次抽出単位は学級、第三次抽出単位は児童生徒)

(1)一段目の抽出

  ・学校を市郡規模※1と学校規模※2で層化。
  ・標本学校数は、小・中学校のそれぞれ600校とし、各層への標本学校数の割り当ては、児童生徒数に比例割当とする。
  ・各層における標本学校の抽出は、児童生徒数による確率比例抽出とする。

(2)二段目の抽出

  ・抽出された学校の各学年において、1学級を単純無作為抽出し標本とする。

(3)三段目の抽出

  ・抽出された学級において、男女5名の児童生徒を単純無作為抽出し標本とする。

 ※1 市郡は平成24年1月4日現在。市郡の人口は平成22年住民基本台帳人口要覧に基づく。
 ※2 学校規模は平成23年度学校基本調査の普通学級に在籍する学校全体の児童生徒数に基づく。

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初等中等教育局特別支援教育課

(初等中等教育局特別支援教育課)