(前年度予算額 391,099千円)
20年度予定額 396,393千円
(新規)
115,109千円
各診療科の専門医を学校に派遣し、専門医による児童生徒等の健康相談等を行うとともに、専門医や各市町村の保健部局と連携しながら、子どもの健康管理の充実や保護者への啓発活動等をモデル的に行う実践事業を実施する。
(新規)
102,888千円
経験の浅い養護教諭の1人配置校や養護教諭の未配置校に退職養護教諭を「スクールヘルスリーダー」として派遣し、メンタルヘルスなど多様化する現代的な健康課題への対応についての指導助言を行うなどの支援を行う。
(新規)
9,019千円
子どもの日常的な心身の健康状態を把握し、健康問題などについて早期発見・早期対応を図ることができるよう、教員を対象とした指導参考資料を作成する。
(111,071千円)
92,822千円
児童生徒が自らの心と体を守ることができるようにするため、喫煙、飲酒、薬物乱用などの問題について、総合的に解説する啓発教材を作成し、配付する。
(34,597千円)
27,055千円
アレルギー疾患等の現代的健康課題に対する学校での取組に対して、教師が正しく現状を把握し、適切な対応を行うことができるよう調査研究を行う。また、これらの調査研究を踏まえ、教師用の指導参考資料等を作成し、配付する。
(65,210千円)
20,636千円
薬物乱用防止教室の開催を推進するため、警察官、麻薬取締官OB等の外部講師に対する講習会を実施するとともに、教職員、保護者等を対象とした薬物乱用防止の普及啓発のためのシンポジウムや広報啓発活動等を実施する。
(64,971千円)
28,864千円
性に関する教育を行う上での基本的な考え方が十分に浸透していない状況を踏まえ、学校において適切な性に関する教育が実施されるよう、効果的な指導方法について実践研究を行うとともに、指導講習会を実施する。
(115,250千円)
0千円
学校・地域保健連携推進事業 等
初等中等教育局児童生徒課