次世代計算基盤に係る調査研究事業

 

 本調査研究は、ポスト「富岳」時代の次世代計算基盤の具体的な性能・機能等について、サイエンス・産業・社会のニーズを明確化し、それを実現可能なシステム等の選択肢を提案するものです。その際、我が国として独自に開発・維持するべき技術を特定しつつ、システム(アーキテクチャ、システムソフトウェア・ライブラリ、アプリケーション)、新計算原理、運用技術を対象とした調査研究及び要素技術の研究開発等を実施します。
 令和4年5月18日~令和4年6月21日の期間に公募を実施し、4つの採択チームを決定しました。

実施体制

成果報告書

(研究振興局参事官(情報担当)付計算科学技術推進室)