次期学術情報ネットワークに関する検討会における審議経過

 科学技術・学術審議会学術分科会研究環境基盤部会の下に設置された学術情報基盤作業部会における学術情報ネットワークの今後の整備の在り方に関する審議を受けて、研究振興局長の私的諮問機関として設置。

第1回(平成21年3月9日)

  • 次期学術情報ネットワークの整備の在り方(最先端学術情報基盤の在り方、次期学術情報ネットワーク整備の方向性)について、関係者より発表ののち審議。
    <発表>
     坂内 正夫 氏(国立情報学研究所所長)

第2回(平成21年4月17日)

  • 次期学術情報ネットワークの整備の在り方(ネットワーク構成、先端学術基盤空白県の解消)について、関係者より発表ののち審議。
    <発表>
     山田 茂樹 氏(国立情報学研究所アーキテクチャ科学研究系教授)

第3回(平成21年5月15日)

  • 次期学術情報ネットワークの整備の在り方(先端学術基盤空白県の解消、上位レイヤ機能の実現等)について、関係者より発表ののち審議。
    <発表>
     山田 茂樹 氏(国立情報学研究所アーキテクチャ科学研究系教授)

第4回(平成21年6月5日)

  • 次期学術情報ネットワークの整備の在り方(必要経費と財源確保等)について、関係者より発表ののち審議。
    <発表>
     山田 茂樹 氏(国立情報学研究所アーキテクチャ科学研究系教授)

第5回(平成21年7月2日)

  • 次期学術情報ネットワークの整備に係る議論の中間取りまとめに向けた審議。

第6回(平成21年7月17日)

  • 次期学術情報ネットワークの整備に係る議論の中間取りまとめに向けた審議。
「次期学術情報ネットワークの整備について(中間とりまとめ)‐SINET3からSINET4への移行‐」(平成21年7月)を公表。

第7回(平成21年11月6日)

  • 次期学術情報ネットワークの整備の在り方(平成22年度における整備構想並びに今後の整備計画)について、関係者より発表ののち審議。
    <発表>
     山田 茂樹 氏(国立情報学研究所アーキテクチャ科学研究系教授)

第8回(平成22年1月29日)

  • 次期学術情報ネットワークの整備の在り方(平成22年度及び今後の整備計画、アクセス回線共同調達、ノード機関の役割)について、関係者より発表ののち審議。
    <発表>
     山田 茂樹 氏(国立情報学研究所アーキテクチャ科学研究系教授)

第9回(平成22年3月15日)

  • 次期学術情報ネットワークの整備の在り方(ノード機関の役割、上位レイヤ機能の実現に向けた取り組み等)について、関係者より発表ののち審議。
    <発表>
     山田 茂樹 氏(国立情報学研究所アーキテクチャ科学研究系教授)

第10回(平成22年4月16日)

  • 次期学術情報ネットワークの整備の在り方に係る議論の取りまとめに向けた審議。

第11回(平成22年5月21日)

  • 次期学術情報ネットワークの整備の在り方に係る議論の取りまとめに向けた審議。

お問合せ先

研究振興局情報課学術基盤整備室

(研究振興局情報課学術基盤整備室)