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参考資料２

世界の主な「原子炉」中性子ビーム施設

国／地域 アメリカ ヨーロッパ オーストラリア アジア
中性子源 HFIR NBSR HFR （フランス） ORPHEE （フランス） FRJ-2（ドイツ） FMR-2（ドイツ） OPAL HANARO（韓国） JRR-3(日本)
研究機関 オークリッジ国立研究所ORNL DOE 国立標準技術研究所NIST 商務省 ラウエランジュバン研究所ILL レオンブリリュアン研究所LLB ユーリッヒ ミュンヘン工科大 豪州原子力研究機構ANSTO 韓国原子力研究所KAERI 日本原子力研究所JAERI
熱出力(メガワット) 85 20 58 15 20 20 20 30 20
炉心での熱中性子束
(中性子毎平方センチメートル毎秒)		 2.1x10の15乗 3x10の14乗 1.5x10の15乗 2x10の14乗 2x10の14乗 8x10の14乗 3x10の14乗 3x10の14乗 3x10の14乗
冷中性子源／熱外中性子源数 1（2005年新設予定）0 10 21 10 10 10 10 1(設置中)0 10
中性子散乱装置台数 9 (現在)
17(2006年改造後)		 24 26 22 6 >10planned 8 6 25
中性子源完成年 1967年 1970年 1972年, 1993年改造 1980年 1962年 2004年 2006年 1997年 1990年改造
特筆事項他 DOEによる高度化推進拠点施設ナノサイエンスセンター併設 DOE、ユーザーから最も共同利用の評判の高い施設米国「燃料電池」開発戦略拠点 EU 13ヶ国共同運営機関PSB（構造生物学パートナーシップ）やMINATECを推進中 財政危機による運転時間短縮（以前は200日以上） 2006年運転永久停止予定 2004年3月臨界達成 建設中、2006年完成予定 冷中性子源設置予算化済 アジア地域で最もよく共同利用されている施設
主な研究分野 固体物性高分子科学 固体物性材料高分子科学 固体物性材料高分子科学生命科学   固体物性材料高分子科学 固体物性材料高分子科学生命科学 固体物性材料化学 固体物性材料高分子科学 固体物性材料高分子科学生命科学

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