改訂案 |
現行 |
A 基本事項
4 課題探求・解決と学習の在り方
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A 基本事項
4 課題探求・解決と論理的思考
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一般目標:
自分の力で課題を発見し、自己学習によってそれを解決するための能力を身につける。
到達目標:
1) |
必要な課題を自ら発見できる。 |
2) |
自分に必要な課題を、重要性・必要性に照らして順位づけできる。 |
3) |
課題を解決する具体的な方法を発見し、課題を解決できる。 |
4) |
課題の解決にあたって、他の学習者や教員と協力してよい解決方法を見出すことができる。 |
5) |
適切な自己評価ができ、改善のための具体的方策をたてることができる。 |
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一般目標:
自分の力で課題を発見し、自己学習によってそれを解決するための能力を身につける。
到達目標:
1) |
必要な課題を自ら発見できる。 |
2) |
自分に必要な課題を、重要性・必要性に照らして順位づけできる。 |
3) |
課題を解決する具体的な方法を発見し、課題を解決できる。 |
4) |
課題の解決にあたって、他の学習者や教員と協力してよい解決方法を見出すことができる。 |
5) |
適切な自己評価ができ、改善のための具体的方策をたてることができる。 |
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一般目標:
医学・医療に関連する情報を重要性と必要性にしたがって客観的・批判的に統合整理する基本的能力(知識、技能、態度・行動)を身につける。
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一般目標:
情報を重要性と必要性にしたがって取捨選択し、その要点を論理的に整理し、分かりやすく表現する能力を身に付ける。
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到達目標:
1) |
講義、国内外の教科書・論文、検索情報などの内容について、重要事項や問題点を抽出できる。 |
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到達目標:
1) |
教科書、論文や講義などの内容について、重要事項や問題点を抽出して論理的に表現できる。 |
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2) |
得られた情報を統合し、客観的・批判的に整理して自分の考えを分かりやすく表現できる。 |
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2) |
自分の考えを論理的に整理し、分かりやすく表現できる。 |
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3) |
実験・実習の内容を決められた様式にしたがって文書と口頭で発表できる。 |
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3) |
実験・実習の内容を決められた様式にしたがって文書または口頭で発表できる。 |
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(新設) |
5) |
各自の興味に応じて選択制カリキュラム(医学研究等)に参加する。 |
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(新設) |
一般目標:
学問や科学技術の進歩と社会の変化に対応した生涯学習者としての能力(知識、技能、態度・行動)を身につける。
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一般目標:
学問や科学技術の進歩と社会の変化に対応した生涯学習者としての態度、技能と知識を身につける。
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到達目標:
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到達目標:
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2) |
生涯にわたる継続的学習に必要な情報を収集できる。 |
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(新設) |
一般目標:
医療の改善のために不断の評価・検証と倫理的および患者の利益と安全に配慮した科学的研究が必要であることを学ぶ。
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一般目標:
医療の改善のために不断の評価が必要であることを学ぶ。 |
到達目標:
1) |
科学的根拠にもとづいた医療の評価と検証の必要性を説明できる。 |
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到達目標:
1) |
科学的根拠に基づいた医療の評価の必要性を説明できる。 |
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3) |
研究は、医学・医療の発展や患者の利益の増進のために行われるべきことを説明できる。 |
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(新設) |
4) |
医療改善のための科学的研究(臨床研究、疫学研究、生命科学研究等)に参加する。 |
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(新設) |