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参   考

   この調査では、「eラーニング授業」とは、学習活動の主たる場面インターネット等の情報通信技術(ISDNや衛星通信、学内LANなどを含む)を活用した、単位認定する授業をさして用います。例えば、Webコースウェアを利用した授業、テレビ会議システムを通した授業、電子掲示板上での議論を取り入れた授業、授業ビデオのストリーミング配信、などが含まれます。

*平成15年11月1日現在の状況についてお答えください。


1   貴部局で実施されているeラーニング授業の全体の概要についてうかがいます。

問1.    貴部局では、今年度、いくつの授業科目でeラーニング授業を行っていますか。行っていない場合は0を記入して、3ページの問2にお進み下さい。

   eラーニング授業科目数(                )

    問1.で、1つ以上のeラーニング授業を行っていると答えた方にうかがいます。

    問1SQ1.    そのうち、いくつの授業科目が、情報通信技術の利用による遠隔地での受講(対面授業出席と同等の扱い)が可能ですか。以下のそれぞれについて授業科目数をお書き下さい。該当するものがない場合は0をご記入下さい。

A.  授業のほぼ全体(全回)が受講できる授業科目数 (                )
B.  授業の一部(数回)のみが受講できる授業科目数 (                )
C.  遠隔地での受講はできない授業科目数 (                )

  問1SQ2.   そのうち、下記の情報技術をいくつの授業科目で利用していますか。それぞれ授業数をお書き下さい。利用していない場合は0をご記入下さい。

A.  ビデオストリーミング利用の授業科目数 (                )
B.  テレビ会議システム利用の授業科目数 (                )
C.  Webコースウェアなど電子教材利用の授業科目数 (                )
D.  掲示板、電子メール、チャットなどの
コミュニケーション手段利用の授業科目数
(                )

  問1SQ3.   1つのeラーニング授業あたり、平均して何人のTAを置いていますか。置いていない場合は0をご記入下さい。

      (                )人


  問1SQ4. 今年度(前期と後期などを合わせて)のeラーニング授業の受講者は、のべ何人ですか。下記にご記入下さい。

        のべ(                )人


  問1SQ5. 基盤システム(プラットフォーム)を使用していますか。そのシステムについて、あてはまる番号すべてに○をつけ、名称をご記入下さい。

1. WebCT  
2. Blackboard  
3. その他の販売・配布されているシステム
   (システム名:
4. 独自開発のシステム
   (システム名:               
5. 基盤システムは使用していない  



2   貴部局のeラーニング授業のうち1つの事例についてうかがいます。

問2.    貴部局では、今年度に限らず、これまでにeラーニング授業を実施したことがありますか。実施していない場合は、「2.   ない」を選び、7ページの問3にお進み下さい。

        1.   ある           2.   ない

    問2で、「1.   ある」と答えた方に以下の質問をうかがいます。以下では、現在までに貴部局で行われた(修了者がいる)eラーニング授業のうち代表的な形式のものを1つ取り上げて、お答え下さい。

    問2SQ1.    その授業科目の名称をお答え下さい。


  問2SQ2. その授業は、情報通信技術を利用して遠隔地での受講が可能(対面授業出席と同等の扱い)ですか。あてはまる番号1つに○をつけて下さい。

1. 授業のほぼ全体(全回)が受講できる
2. 授業の一部(数回)のみが受講できる
3. 遠隔地での受講はできない

  問2SQ3. その授業の、最近の1期間(例:今年度前期)における状況について、以下の項目ごとに人数をご記入下さい。いない場合は0とご記入下さい。

A. 受講者   (            )人   B. 修了者 (            )人
C. TA (  )人 D. TA以外の技術支援者 )人

  問2SQ4. その授業では、どのような学習管理を行っていますか。あてはまる番号すべてに○をつけて下さい。

1. ログインの履歴を管理している  
2. コースウェアの進捗状況や、利用した教材を管理している  
3. ストリーミングビデオの視聴状況を管理している  
4. 掲示板の発言数を管理している  
5. テレビ会議などで受講状態を確認している  
6. その他の方法(具体的に:
7. 学習管理は行っていない  

  問2SQ5. その授業では、どのように成績の評価を行っていますか。あてはまる番号すべてに○をつけて下さい。

1. レポートの提出  
2. 教室におけるテスト  
3. 第三者立合によるネット上のテスト  
4. 立合なしのネット上のテスト  
5. その他の方法(具体的に:             

  問2SQ6. その授業では、成績評価以外の場での双方向性をどのようにして確保していますか。あてはまる番号すべてに○をつけて下さい。

1. メール 2. 掲示板     3. テレビ会議  
4. チャット  5. その他の方法(           

  問2SQ7.

その授業では、学生からの授業評価を行っていますか。

 1. 行っている    2. 行っていない


  問2SQ8. その授業のビデオや教材の一部は、一般に公開していますか、あるいは、過去に公開したことがありましたか。あてはまる番号1つに○をつけて下さい。

1. 無料で公開している、したことがある(URL:
2. 有料で公開している、したことがある(URL:
3. 一般には非公開としている  

  問2SQ9. その授業では、(A)ストリーミングビデオの配信を行っていますか。行っている場合は、(B)ビデオの総時間数、(C,D)配信方式、(E,F)画質についてご記入下さい。

A.   1. ストリーミングを行っている      2. ストリーミングを行っていない   
B.   総時間数      (                     )時間
C.   配信方式      1.  Real System
                          2.  Windows Media
                          3.  QuickTime
                          4.  その他(                      )
D.   1. シングルレートで配信      2. マルチレートで配信
E.   画面サイズ:     縦(               )×     横(               )ドット
F.   ビットレート  (                  )bps
          * エンコード時のものを、また画質の異なる場合は、最高のものについてお答え下さい。

    問2SQ10.    その授業では、(A)テレビ会議を行っていますか。行っている場合は、(B)通信経路についてあてはまる番号すべてに○をつけ、システム名をご記入下さい。また、(C)接続されている地点数をご記入下さい。

A.   1. テレビ会議を行っている      2. テレビ会議を行っていない
B.   1. 通信衛星              (システム名:                                            )
      2. インターネット        (システム・ソフト名:                                )
      3. ISDNなど電話回線(システム・ソフト名:                                )
C.   地点数(                                       )

    問2SQ11.    その授業では、(A)Webコースウェアなどの電子教材やWeb上のテストを利用していますか。利用した場合、(B)その教材やテストは、自作しましたか、市販(一般配布を含む)しているものですか。あてはまる番号に○をつけ、その内容や名称をご記入下さい

A.   1. 電子教材・Webテストを利用      2. 電子教材・Webテストを利用していない
B.   1. 自作のもの(教材の内容:                                               )
                         (テストの内容:                                            )
      2. 市販のもの(教材の名称:                                               )
                         (テストの内容:                                            )

    問2SQ12.    その授業では、教師やTAは電子メールや掲示板をどのように利用しましたか。電子メールと掲示板それぞれについて、あてはまる番号1つに○をつけて下さい。

  電子メール 掲示板
TAが利用 教師が利用 教師とTAが利用 利用していない TAが利用 教師が利用 教師とTAが利用 利用していない
A.  お知らせなどを書く
1 2 3 4 1 2 3 4
B.  学生の質問に答える
1 2 3 4 1 2 3 4
C.  学生と議論する
1 2 3 4 1 2 3 4
D.  学生の議論を整理する
1 2 3 4 1 2 3 4
E.  学生の学習を励まし、授業への参加を促す
1 2 3 4 1 2 3 4
F.  学生の課題提出を受付ける
1 2 3 4 1 2 3 4
G. その他(具体的に)






3   eラーニング授業実施における課題や質の保証についてのご意見をうかがいます

問3.    eラーニング授業を実施する上で、貴部局ではどのようなことが課題になっていますか。それぞれあてはまる番号1つに○をつけて下さい。

  よくあてはまる ある程度あてはまる あまりあてはまらない まったくあてはまらない
A.  教材作成やシステム運用のための予算が十分にない
1 2 3 4
B.  著作権の処理などで不安や困難がある
1 2 3 4
C.  教員の積極的な協力が得られない
1 2 3 4
D.  十分な通信を行うための通信帯域や設備が用意できない
1 2 3 4
E.  対面授業と比べて、魅力的な教育が行えない
1 2 3 4
F.  教材内容や評価方法などの規範について、部局内での合意形成が困難である
1 2 3 4
G.  ネット上の個人情報の取扱いに関して不安や困難がある
1 2 3 4
H.  電子掲示板での議論活動を成績評価に反映させる方法が確立していない
1 2 3 4
 I.  科目の履修や単位の発行について、従来の教務事務との連携が困難である
1 2 3 4
J.  遠隔地受講者に、図書館などのキャンパス施設と同等の環境を保証することが困難である
1 2 3 4
K.  対面授業のようには実験や実習を組み込めないため、十分な教育が行えない
1 2 3 4
L.  教員やTAに、eラーニング授業を行うためのスキルが不足している
1 2 3 4
M.  履修及び利用を希望する学生が少ない
1 2 3 4
N.  コンピュータの技術的トラブルが多く、安定した教育活動を提供できない
1 2 3 4
O.  遠隔地受講者の学習の進捗状況の管理が困難である
1 2 3 4
P.  学生の単位習得までの学習継続が困難である
1 2 3 4
Q.  TAなどの学習の支援者が十分に用意できない
1 2 3 4
R.  遠隔地受講者の本人確認が難しく、出席やテストでの不正が心配である
1 2 3 4
S.  その他(具体的に)




問4.    貴部局では、eラーニング授業に関して下記の取り組みを行ってますか。それぞれあてはまる番号1つに○をつけて下さい。

  実施している 実施を計画している 実施に関心を持っている 実施する計画はない
A.  教材作成費などの予算措置
1 2 3 4
B.  個人情報のやりとりを行う場合にSSLなどを用いた情報保護の施策
1 2 3 4
C.  取り組み全体を調整する学内組織の設置
1 2 3 4
D.  著作物の取扱いに関するガイドラインの設定や研修の実施
1 2 3 4
E.  eラーニングを担当する教員への報酬などの優遇措置
1 2 3 4
F.  機材や通信トラブルに対応する窓口の設置やマニュアルの用意
1 2 3 4
G.  学生からのアクセス量に対応できる大学側の通信帯域と設備の用意
1 2 3 4
H.  技術支援や学習支援などの作業スタッフの雇用、外注
1 2 3 4
 I.  個人情報の取扱いに関するガイドラインの設定や研修の実施
1 2 3 4
J.  学生による授業評価アンケートの実施
1 2 3 4
K.  eラーニングのみを担当する専任の教職員の配置
1 2 3 4
L.  教員やTAに対する、eラーニング授業に関する手引きの作成や研修の実施
1 2 3 4
M.  授業や電子教材の専門的内容や学習効果に関する評価制度の導入
1 2 3 4
N.  テストなどの成績評価の方法に関するガイドラインの設定
1 2 3 4
O.  eラーニングでの単位認定に関する学内(部局)における規程の制定や合意形成
1 2 3 4
P.  遠隔地の学生が利用できるインターネット上の文献ライブラリーの設置
1 2 3 4
Q. その他(具体的に)



     * SSLとは、インターネットで通信する情報を暗号化する方式です。



4   eラーニングの学外、国際展開などについてご意見をうかがいます

問5.    貴部局で作成した電子教材や授業ビデオなどの授業コースを学外や海外に展開していますか。それぞれ、あてはまる番号1つに○をつけて下さい。

  実施している 実施を計画している 実施に関心を持っている 実施する計画はない
A.  一般への有料公開
1 2 3 4
B.  国内でのコースの販売
1 2 3 4
C.  国内他大学との単位互換
1 2 3 4
D.  海外へのコースの販売
1 2 3 4
E.  海外他大学との単位互換
1 2 3 4
F.  海外在住の貴校の学生への配信
1 2 3 4
H.  その他の関連する展開(具体的に)




問6.    貴部局で作成した電子教材や授業ビデオなどの授業コースを、すでに海外在住の貴校の学生に向けて配信している場合、海外在住の受講生数をお答え下さい。配信を行っていない場合は0とご記入下さい。

      (                )人


問7.  国際展開しているeラーニングに対して、わが国の大学としては今後、何が必要と思われますか。ご意見をご自由にお書き下さい

























E.   貴部局の基礎情報をおうかがいします。

問8.    貴機関の設置形態、学部数、部局の専門領域、第1学年入学者数は次のどれですか。それぞれあてはまる番号1つに○をつけてください。

A.  設置形態
    1.  国立 2.  公立 3.  私立
B.  学部数
  1.  1学部 2.  2学部 3.  3学部
  4.  4〜5学部 5.  6学部以上  
C.  部局系
  1.  人文学系 2.  社会科学系 3.  教育学系
  4.  理工学系 5.  農学系 6.  医・歯・薬・保健系
  7.  芸術系 8.  家政系 9.  その他(               )
D.  平成15年度第1学年入学者数
  1.  〜100人 2.  101〜200人  
  3.  201〜300人 4.  301〜400人  
  5.  401〜600人 6.  601〜800人  
  7.  801〜1000人 8.  1001人〜  

これで終わりです。ご協力どうもありがとうございました。




*メディア教育開発センターでは、ITを高等教育で利用されている機関の情報の収集につとめております。貴機関・部局の名称をご記入のうえ、お差し支えなければご連絡を差し上げる担当の方をお教えいただけませんでしょうか。今後の訪問調査の資料とさせていただきます。ただし、このアンケートでお答えいただいた個別機関の内容を外部に公表することはございません。

   <貴機関・部局の名称>

大学

 

学部・研究科


   <連絡先>
担当者ご氏名  
ご所属部局  
TEL  
FAX  
E-mail  




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