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資料3




 



案1     看護実践能力育成の充実のための大学卒業時の到達目標
案2   大学卒業時の到達目標に基づいた看護実践能力育成の充実
案3   看護実践能力育成を図る到達目標の提示
案4   看護実践能力育成を促す到達目標の設定


平成16年   3月      日


看護学教育の在り方に関する検討会
報      告(案)




「目      次」

     はじめに

1    検討の趣旨
1. 第一次検討会報告から提示された課題と本検討会の目的
2. 看護実践能力の卒業時到達目標を取り上げる理由
3. 社会に対する説明責任の遂行
4. 看護学教育改革の推進と大学間の連携
2    到達目標を示すにあたっての学士課程における看護学教育の特質
1. 保健師・助産師・看護師に共通した看護学の基礎を教授する課程であること
2. 看護生涯学習の出発点となる基礎能力を培う課程であること
3. 創造的に開発しながら行う看護実践を学ぶ課程であること
4. 人間関係形成過程を伴う体験学習が中核となる課程であること
5. 教養教育が基盤に位置づけられた課程であること
3    卒業時到達目標とした「看護実践能力」の構成と卒業時到達度
1. ヒューマンケアの基本に関する実践能力
2. 看護の計画的な展開能力
3. 特定の健康問題を持つ人への実践能力
4. ケア環境とチーム体制整備能力
5. 実践の中で研鑽する基本能力
4    看護実践能力にかかる卒業時到達度評価について
1. 卒業時到達度評価の必要性
2. 看護実践能力育成という観点からの教育課程の見直し
3. 評価の実施について
4. 評価の実施に向けた今後の課題
5    看護実践能力育成にかかる今後の課題
1. 教育課程における看護実践能力育成の現状の確認
2. 看護学教育における教養教育の在り方の検討
3. 助産師の看護実践能力の大学卒業時到達目標の明確化
4. 看護生涯学習との関連における学士課程における看護実践能力育成の検討の継続
5. 保健・医療・福祉スタッフや看護サービス利用者の協力の確保
6. 地域・社会とのつながりの強化
7. 教員の能力向上のための組織的取り組み
8. 大学間の協働・連携
   
  おわりに


参考資料
    1. 学士課程における保健師・看護師・助産師養成の現状
  2. 看護系大学学士課程における教養教育


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