3.保護期間の在り方について

(1)検討の視点について

(検討の観点)

(今後の情報流通の見通しとの関係)

(利用円滑化や他の要素との関係)

(2)保護期間延長の議論の契機となる事項

(2-1)遺族との関係、寿命の伸長について

(成果が還元されるべき遺族)

(創作者の意思と遺族の意思)

(寿命と保護期間との関係)

(2-2)諸外国との保護期間の差異について

(基本的な考え方)

(平準化の内容)

(保護期間が異なることの弊害)

(諸外国の保護期間延長の背景)

(3)延長によって得られる効果、弊害について

(3-1)延長による創作インセンティブについて

(3-2)延長に伴うコスト、利用の支障について

(利用に関する支障一般)

(二次創作等に関する支障)

(3-3)パブリックドメインによる利用促進効果について

(4)結果予測の分析

(4-1)著作物の創造サイクルに与える影響について

(創作に先立つ環境)

(既存の創作物の蓄積を土台とした創作)

(高い創作性を有する作品の創造)

(社会全体の文化に対する考え方)

(4-2)国家の資産、貿易上の利害について

(4-3)経済分析について

(4-4)創作者の人格的利益について

(創作者が求める人格的利益)

(同一性保持が容易になることによる利益)

(広く流通・認知されることによる利益)

(5)文化行政による保護との関係について

(6)著作隣接権の保護期間について

(7)戦時加算の取扱いについて

(8)その他

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