資料3 |
「自由利用マーク(仮称)」に係る検討結果の報告
平成14年12月
文化庁
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◇大森一男氏((社)電子情報技術産業協会) ◇北田暢也氏((社)日本音楽著作権協会) ◇久保田裕氏・中川真弓氏((社)コンピュータソフトウェア著作権協会) ◇佐々木隆一氏((株)ミュージック・シーオー・ジェーピー) ◇瀬尾太一氏(日本写真著作権協会) ◇土肥一史氏(一橋大学大学院) ◇松田政行氏・上村哲史氏(マックス法律事務所) ◇森孜郎氏((社)著作権情報センター) ◇森田和夫氏((社)日本教育工学振興会) |
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「完全自由利用マーク(仮称)」 |
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「そのまま無料提供利用マーク(仮称)」 |
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「障害者向け利用マーク(仮称)」 |
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「学校教育での利用マーク(仮称)」※資料4を参照下さい。 |
■ | 「マーク」を付ける際に、使用期限の設定が可能。 |
■ | 典型的な事例についての法的な課題について検討し、権利者・利用者双方が適切な利用が図られるよう、整理した。 |
■ | マークの総称及び個々の名称については、審議会での意見等を参考に文化庁にて決定する。(マークのデザインは、デザイン会社に製作依頼中) |
■ | 「マーク」の公表に向け、資料4のパンフレットや資料5の「法的考察」に加え、「利用のルール」として権利者・利用者双方が利用に当たり確認すべき事項を説明した資料を作成する予定。 |
■ | 「マーク」の普及・啓発は、関係省庁や関係団体等の協力を得ながら行う。 |
■ | 「マーク」の拡充やより詳細な「意思表示システム」については、「マーク」の普及状況等を踏まえ検討する。 |