資料2−2
平成19年度使用教科用拡大図書の補償金の額については,別添1(※(第20回)議事録へリンク)「教科用拡大図書の補償金の定め方について(平成16年1月14日文化審議会著作権分科会決定)」の考え方に基づいて算出する。
平成18年度における教科用拡大図書の作成実績を調査した結果、教科用拡大図書の発行部数はいまだ少部数であり、定価について昨年度と比較しても大きな変化は見られなかった。(別添2「教科用拡大図書の作成実績」参照)
上記教科用拡大図書の補償金の定め方に基づき算定する。具体的な補償金額は「平成19年度使用教科用拡大図書複製補償金額(案)」参照。
なお、補償金額は、前年度と同額である。