2020年度総合職試験　夏の官庁訪問について【総合職事務系（施設系を含む）】

2020年度総合職試験 夏の官庁訪問について

文部科学省では、各省庁人事担当課長会議申合せに基づき、７月２０日（月曜日）から、官庁訪問を開催します。
今年度は、事前予約が必要となりますので、以下を熟読の上、手続きをお願いします。
参考：人事院国家公務員試験採用情報NAVI　総合職試験（院卒者・大卒程度）
　

対象者（申込資格）

・2020年度国家公務員総合職第一次試験合格者
・平成30年度及び2019年度国家公務員総合職試験（院卒者試験）（法務区分等を含む）
　及び同試験（大卒程度試験）（教養区分等を含む）における合格者

対象の試験区分

・総合職試験
 院卒：行政、人間科学、工学（※）、法務（既合格者のみ）、
 大卒程度：政治・国際、法律、経済、人間科学、工学（※）、教養（既合格者のみ）
※ 工学区分の場合は、施設系での採用となります。
 

事前に行うこと

１．第１クール予約フォームの送信

【予約フォーム】
７月２０日（月曜日）　https://pf.mext.go.jp/admission/form_0720.html
７月２１日（火曜日）　https://pf.mext.go.jp/admission/form_0721.html
７月２２日（水曜日）　https://pf.mext.go.jp/admission/form_0722.html

【予約可能期間】
７月２０日、２１日参加希望者：７月１７日（金曜日）９時～７月１７日（金曜日）１５時

７月２２日参加希望者：７月１７日（金曜日）９時～７月２１日（火曜日）正午
　※２２日参加希望の方も、可能な限り１７日（金曜日）１５時までに予約願います

【注意事項】
・複数の府省等に対して同一の希望日を予約しないでください。
・お一人様につき一実施日のみ予約してください。
・第一希望の実施日が既に定員に達していた場合は、予約可能な実施日の中から
　参加可能な日を選び、予約してください。
・予約フォームの送信は１回のみにしてください。
　（同一人物が複数回送信してしまうと、正確な予約者数の管理ができなくなるため）
・万一誤った情報を送信してしまった場合は、以下メールアドレス宛に正しい内容を送信してください。
　mext-s@mext.go.jp

２．来訪者メモの提出

【文部科学省事前面談会に参加された方へ】
令和２年６月２３日～７月３日に実施した、文部科学省事前面談会に参加された方は、官庁訪問における来訪者メモの提出は不要です。
ただし、記載内容を更新する必要がある場合は、来訪者メモの再提出を受け付けます。
受付No.は事前面談会時に付与されたものを使用し、以下の期間内に再提出してください。

提出可能期間
７月１７日（金曜日）９時～７月１７日（金曜日）１７時 　

【文部科学省事前面談会に参加されていない方へ】
予約フォーム送信後、７月１７日中（７月２２日に予約した方は７月２１日中）に、当方からメールで受付No.をお知らせします。
受付No.受領後、以下の期間内に来訪者メモを提出してください。

提出可能期間
７月２０日、２１日参加希望者：受付No.受領後～７月１７日（金曜日）１７時

７月２２日参加希望者：受付No.受領後～７月１７日（金曜日）１７時（原則）
　　※上記期間内に提出が難しい場合は、７月２１日１７時までに提出必須

【来訪者メモ様式】
2020事務系【来訪者メモ】（Excel:21KB）

【提出先】mext-s@mext.go.jp

【ファイル形式】
・手書きの場合：PDFのみ
・データの場合：ExcelとPDFの両方

【ファイル名】
受付No.氏名_来訪者メモ　とすること。（例：001文科太郎_来訪者メモ）

【作成・提出にあたっての注意事項】
・受付No.試験区分等記載漏れがないようにすること
・写真を添付すること
・PDF変換時は、来訪者メモが2枚になるよう余白等を調整すること
（その際、「大学、大学院での学修において力を入れた事項」が２ページ目の始まりとなるようにしてください）
・PDFで出力した際に紙のサイズがA4縦になるようにすること

・来訪者メモ提出後、当省からの受領メールの受信をもって事前登録の完了となります。
・来訪者メモ提出後、受領メールが来ない場合は、御連絡ください。

 

実施方法

第１クール

・原則、CiscoWebexMeetingsを使用してオンラインにて行います。
　（通信料等接続にかかる費用は参加者負担となります。）
・詳細は、予約フォーム送信後個別に連絡しますが、あらかじめ端末や通信環境を御準備ください。
　準備が難しい場合は、予約フォーム内の備考欄に、その旨御記入ください。

【必要な環境】
○Web 会議サービス「Cisco WebexMeetings」を使用できる環境

○通信回線の安定性が快適な接続に大きく影響するため、安定した通信環境で参加するようにしてください。
（高画質のストリーミングサービスの動画を視聴できる環境が目安です）

【準備事項】
○Webexはブラウザからも使えますが、専用のアプリケーションをダウンロードすることをおすすめします。

（Webexで慣れておくと望ましい機能）
・ミーティングへの入室方法
・カメラのon/off、音声のon/off、マイク設定、音量操作
・挙手、手を降ろす 機能

【注意事項】
・入室時は、表示名を「受付No.氏名（例）001文科太郎」とできるよう、事前に確認しておいてください。
・同一場所から複数の端末で同一のブースに入室すると、ハウリングを起こします
　（例：PCとスマートフォンで同時にミーティングに入る）ので、　ブースには１つの端末のみからアクセスしてください。
 

第２クール以降

詳細は第１クール時に御連絡いたします。