【一般職】先輩職員からのメッセージ

令和2年5月21日

こちらのページでは、文部科学省に採用され、現在各分野の最前線で働く先輩職員からのメッセージを紹介します。

総合教育政策局政策課 係員

 文部科学省での業務は、実は非常に細かく、煩雑なものも多くあり、正直なところ1 人当たりの業務量も少なくはありません。それでも私は「文部科学省に入省してよかった」と思っています。これまでに3 つの部署を経験しましたが、いずれの部署においても、私の考えや意見を尊重してより良い方向に導いてくれるような尊敬できる上司に出会えましたし、仕事の悩みなどをざっくばらんに話せる気の置けない同期も多くできました。このような環境の中で日々業務に当たることができ、また、その業務が日本の未来を創る施策の実現につながっていくということは、とても幸せなことだと感じています。
 文部科学省を志望する方の中には、仕事の内容や職場の雰囲気などについて具体的なイメージがつかず不安な方もいらっしゃるかもしれませんが、ぜひ明るく前向きな気持ちでチャレンジしていただきたいなと思います!

 

高等教育局専門教育課 係長

 私が仕事をしていて一番重要だと感じていることは、人と人とのつながりです。文部科学省で仕事をしていて、当然、忙しい時も苦しい時もあります。そんな時でも、支えてくれる上司や、一緒に頑張れる同僚がいたからこそ、続けられたと思います。そんな人と人とのつながりを特に大切にしているのが文部科学省ではないかと思います。
 学校での教育は、ただ知識を身に付けるだけではありません。人と人との関わりの中で切磋琢磨し、助け合いながら、そして時にはぶつかりながら成長できる場所、それが学校だと思います。そんな学校での教育に携わる文部科学省の職員だからこそ、どんなときも笑顔で支え合い、みんなで一緒になって頑張れる、そんな職場であって欲しい、そして、そんな職場にしていきたいと思います。
 

スポーツ庁健康スポーツ課 係長

 文部科学省は、教育、科学技術・学術、スポーツ、文化の分野で様々な政策を通じて未来を創る役割を担っており、職員は幅広い業務に携わるとともに、他省庁、関係団体、企業などあらゆる方々と共に仕事をしていくことになります。当然、知識や能力が求められ、簡単なことではありませんが、日本の未来を担うという大きな使命に携わっているというやりがいを感じながら業務に従事できるとともに、自分自身も大きく成長できることが文部科学省で働く魅力だと思います。私も、資料作成や、会議・打合せに追われる大変な時もありますが、1 つ1 つの業務が、未来につながっていると考えれば、前向きに業務に従事できます。皆さんも文部科学省で一緒に働いてみませんか。



入省案内パンフレットの中にも、現役の文部科学省職員からのメッセージ等が多数掲載されていますので、ぜひご覧ください。

入省案内パンフレット
 

お問合せ先

大臣官房人事課任用班

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