油井亀美也宇宙飛行士搭乗の米国クルードラゴン宇宙船運用11号機の帰還成功について[大臣談話]

令和8年1月17日(土曜日)
科学技術・学術

 油井亀美也宇宙飛行士が搭乗する米国クルードラゴン宇宙船運用11号機が、日本時間の1月15日(木)7時20分に国際宇宙ステーション(ISS)から離脱し、同日17時41分にカリフォルニア州沖に無事着水しました。
 予定よりも早い帰還となりましたが、大任を終えての無事の帰還を心から喜ばしく思います。

 油井宇宙飛行士は、約5か月にわたり、ISSに長期滞在しました。滞在中には、全9機を成功させた宇宙ステーション補給機「こうのとり」の後継機となる新型宇宙ステーション補給機(HTV-X)1号機のキャプチャを担当し、成功させました。また、将来の有人宇宙探査も見据えた二酸化炭素除去システムの実証など様々なミッションを実施しました。

 我が国にとってISSや「きぼう」日本実験棟における活動は、アルテミス計画をはじめとした将来の有人宇宙探査において必要となる技術の実証や地球低軌道活動のさらなる発展のためにも重要なものであり、油井宇宙飛行士がミッションを完遂されたことに敬意を表します。

 油井宇宙飛行士には、今回の長期滞在で得られた経験を広く国民の皆様に発信していただくとともに、宇宙開発利用の未来につながるような活躍をされることを期待しています。

令和8年1月17日
文部科学大臣 松本 洋平

油井宇宙飛行士帰還

油井宇宙飛行士帰還

お問合せ先

大臣官房総務課広報室