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萩生田光一文部科学大臣記者会見録(令和2年1月28日)

令和2年1月28日(火曜日)
教育、その他

キーワード

GIGAスクール構想、令和元年度補正予算、新型コロナウイルスの感染拡大と対策

萩生田光一文部科学大臣記者会見映像版

令和2年1月28日(火曜日)に行われた、萩生田光一文部科学大臣の定例記者会見の映像です。

令和2年1月28日萩生田光一文部科学大臣記者会見(※「YouTube」文部科学省動画チャンネルへリンク)

萩生田光一文部科学大臣記者会見テキスト版

大臣)
 おはようございます。私からはないです。どうぞ。

記者)
 GIGAスクール構想を盛り込んだ今年度補正予算案が今週にも成立見通しですが、これまでの財務省とのやりとりの中で難しかった面もありますが、これだけの公共予算が積み増しされたというのは要因はなんでしょうか。

大臣)
 学校のICT環境整備については、必要な経費として単年度1,805億円の地方財政措置が講じられていますが、PISA調査の結果において我が国のICT活用状況は、世界から大きく後塵を拝しており、教育用コンピューター1台あたりの生徒数は平均5.4人に1台に留まり、地方自治体間で整備状況にばらつきが見られてました。PISAの結果などを見てもですね、ICTを活用して答えるというのは世界のスタンダードになってきているなかで、今まで地方任せといいますかね、地方支援という形で環境整備を続けてきましたけれども、残念ながら思うような成果が出ていませんでした。平成の時代というのはパソコンですとかタブレットというのは学校にあったらいいなという教材だったんですけれど、まさに令和の時代はこれからはスタンダードにしていこうということを掲げて、当局とも交渉してまいりました。当然、お金のかかることですけれど、安倍内閣としては人への投資という大きなテーマの中で取組をしておりますので、結果として、言うならば、政府全体で共有をしていただいて、補正予算で大きな金額を計上することができたと思っています。これからはしっかり整備をすると同時に、使いこなしていかなくてはなりませんので、また当時にネットリテラシーなどの新たな課題もあります。こういったものにも目配りしながら、子供たちが生き生きとしっかりと勉強のツールとして使えるように文科省としては努力をしていきたいと思っています。

記者)
 新型コロナウイルスですが、今後の展開次第では、あるいは学校生活に影響が出てくるかもしれません。必要な対策など、大臣のご所見をお願いします。

大臣)
 中国で発生している新型コロナウイルスに関連した感染症につきましては、先週2回、新型コロナウィルスに関連した感染症対策に関する関係閣僚会議が開催され、政府全体の対応が行われているところです。文科省としましては、初動対応に万全を期す観点から、最初の関係閣僚会議以降、私を本部長とする文部科学省新型インフルエンザ等対策本部を開催し、本件に対する対応として、所管する教育機関や研究所等の関係機関への情報提供、大学病院等への協力要請、中国湖北省に対する感染症危険情報の引き上げを受けた渡航中止に関する要請などを行ってきております。引き続き、政府全体の方針の下で、情報収集を万全を期すと共に、状況に変化があった場合に、迅速かつ柔軟に対応できる体制を整えるなど緊急事態に遺漏なきよう取り組んでまいりました。特に、国内の発症例の増加などの状況を踏まえ、1月24日に教育委員会や大学等に対して、手洗いなどの感染対策を含めた注意喚起の事務連絡を発出し、最新の情報提供を行ったところです。

(了)

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大臣官房総務課広報室