関大臣がJAXA相模原キャンパスで20日に打上げに成功したMMXの管制室や月面環境の模擬試験フィールドを視察

10月26日(月曜日)
科学技術・学術

  10月26日、関大臣は宇宙航空研究開発機構(JAXA)の相模原キャンパスを訪れ、火星衛星探査機(MMX)の管制室や月面環境の模擬試験フィールドを視察しました。

  MMXは、今月20日に種子島宇宙センターからH3ロケット10号機で打ち上げられ、所定の軌道に投入しました。今後、約1年かけて火星圏に向かい、世界初の火星圏(火星の衛星であるフォボス)からのサンプルリターンを目指しています。

  MMXの模型や管制室の視察の際に担当者から、MMXの具体的な動作や通信に関する説明を受け、今後のミッションに関する理解を深めました。
  月面環境の模擬試験フィールドでは、月面環境を模擬的に再現したフィールドを視察し、月面探査・活動に向けた取組の理解を深めました。

  また、関係者との意見交換では、MMX以外にも、今年7月の小惑星探査機「はやぶさ2」による小惑星トリフネの高速&大接近フライバイなどの説明も受けました。関大臣は、我が国の宇宙分野での強みは理論だけでなく実装にもあると述べ、JAXAへの期待と激励の言葉を述べました。

  文部科学省では、今回の視察を通じて得たことを踏まえて、引き続き関連施策の充実にしっかりと取り組んでまいります。