トップアスリートの活動拠点「ハイパフォーマンススポーツセンター(HPSC)」を関大臣が視察

10月15日(木曜日)
スポーツ

  10月15日、関大臣はトップアスリートの活動拠点である「ハイパフォーマンススポーツセンター(HPSC)」を訪問し、世界水準のトレーニング施設やアスリートの動作解析・データ分析設備を視察しました。

  視察では、スポーツ医・科学や情報分野の知見を活用した研究・支援体制、高度な科学的トレーニング環境など、最先端の取組について芦立日本スポーツ振興センター(JSC)理事長や久木留HPSCセンター長等関係者と意見交換を行いました。
  アスリートダイニングでは、一人ひとりに応じた栄養サポートや、実践的な食事指導の取組について説明を受けました。

  また、卓球日本代表の張本智和選手らトップアスリートの練習の様子を見学したほか、オリンピック・パラリンピック選手が共同で利用するフェンシング場や、今年7月に新設された「E SPORTS LAB」を視察しました。「E SPORTS LAB」では、日本のeスポーツの国際競技力向上に向けたスポーツ医・科学、情報面での支援や、先端技術を活用した研究基盤の強化について説明を受けました。

  さらに、時速126kmの風まで発生させることができる風洞実験棟では、スキージャンプや自転車競技などにおいて、空気抵抗を活用したトレーニングや競技力向上の取組について説明を受けました。

  関大臣は、「科学とスポーツの融合の重要性を改めて実感した。世界ではスポーツDXの取組が加速しており、データやテクノロジーを活用した競技力向上がますます重要となっている。日本においても、国際競技力向上に必要な予算の確保に努めるとともに、こうした取組をさらに発展させ、世界をリードしていくことを期待している。」と述べました。