関大臣がITER機構(イーター:国際熱核融合実験炉)の鎌田副機構長、大前副建設長と面会

10月8日(金曜日)
科学技術・学術、国際

  10月8日、関大臣は来日したITER機構(イーター:国際熱核融合実験炉)の鎌田裕副機構長、大前敬祥副建設長と面会し、意見交換をしました。
  ITER計画は、世界7極(日・欧・米・韓・中・露・印)の国際協力に基づき、実験炉ITERの建設・運転を通じて、フュージョンエネルギーの科学的・技術的実現性の確立を目指す国際プロジェクトです。現在、仏国南部のサン・ポール・レ・デュランスで建設活動が進められています。
  意見交換では、鎌田副機構長及び大前副建設長から、ITERの建設活動の進捗等について説明があったことに加え、日本の貢献が他極の模範となっている旨の感謝が述べられました。これを受け、関大臣からは、ITERの機器の製造や組立・据付等が順調に進展していることについて、感謝と敬意が伝えられました。
  また、ITER機構は人材育成の場としても重要であり、ITERで活躍した日本人が日本の研究機関や民間企業等に知見を持ち帰ることも重要であるとの認識で一致しました。
  文部科学省では、ITER計画への貢献を続けるとともに、日本国内のフュージョンエネルギーの早期実現に向けた取り組みを推進して参ります。