サンドラ・ペトベッロ アルゼンチン人的資本大臣が関大臣を表敬訪問

10月7日(水曜日)
教育、国際

  10月7日、サンドラ・ペトベッロ アルゼンチン人的資本大臣が関大臣を表敬訪問され、教育分野での協力等について意見交換を行いました。

  関大臣は、サンドラ・ペトベッロ アルゼンチン人的資本大臣の来訪を歓迎するとともに、日本の知識・人間性・心身の健康を包括的に育む「全人的な教育」や「道徳教育」について、ペトベッロ大臣が高く評価していることに謝意を示しました。その上で、日本の特別活動(“TOKKATSU”)や道徳教育の取組について紹介し、生命を大切にする心や他者を思いやる心、善悪を判断する力などを幼少期から育むことの重要性について述べられました。また、文部科学省において実施している官民連携による「EDU-Portニッポン」事業を紹介し、日本の教育の考え方を世界に広げ、アルゼンチンとの教育分野における協力を進めていきたいとの意向を示しました。

  サンドラ・ペトベッロ アルゼンチン人的資本大臣からは、日本の教育における道徳的価値観の重視に強い関心を示されると共に、今回の日本滞在中に幼稚園から大学まで幅広い日本の教育現場等を視察し、道徳教育、思いやりの心、自然体験、子ども同士の助け合い、教師の熱意など、日本の教育を高く評価している旨述べられました。また、アルゼンチンにおける人的資本省の設立経緯や教育の現状等を踏まえ、教育を通じた人的資本の育成とともに、「家族」を中心に据えた社会政策の重要性を強調されました。

  文部科学省では、引き続き、日アルゼンチン間の教育分野における協力関係のさらなる発展に取り組んでまいります。