10月4日(日曜日)
教育、科学技術・学術
10月4日、関大臣は、京都大学iPS細胞研究所(CiRA)、物質-細胞統合システム拠点(WPI-iCeMS)を視察するとともに、京都大学立川総長と意見交換を行いました。
CiRAでは、江藤所長、山中名誉所長兼京都大学iPS細胞研究財団理事長から、iPS細胞を用いた研究開発や実用化に向けた取組等に関して説明を受け、次世代iPS細胞などの世界最先端の研究を行う現場を見学するとともに、研究成果を社会実装につなげていく取組の重要性について話しました。
世界トップレベル研究拠点プログラム(WPI)拠点であるWPI-iCeMSでは、上杉志成拠点長から、化学と細胞生物学の融合を軸とした研究や、研究成果の社会実装に向けた取組、国際的な研究ネットワークの構築等について説明を受け、北川進先生がノーベル賞を受賞されるなど、目覚ましい成果をあげていることにも触れながら、多孔性金属錯体(MOF)に関する研究を行う現場を見学しました。
立川総長とは7月に認定した国際卓越研究大学としての取組等について意見交換を行いました。
文部科学省としては、今回の視察や意見交換で得られた知見は国の政策を検討する上でも非常に重要と考えており、基礎研究の推進等に向けた取組を引き続き強化していきます。