第1回 令和8年熊本地震非常災害復旧復興本部(首相官邸)

9月4日(金曜日)
教育、科学技術・学術

  9月4日、首相官邸において「第1回令和8年熊本地震非常災害復旧復興本部(本部長:内閣総理大臣)」が開催され、松本大臣が出席し発言しました。

  松本大臣は、8月31日に被災地である熊本県を視察し、学校や文化財の被害状況を確認したことを報告しました。また、子供たちが元気に学校生活を送る姿に安堵するとともに、そうした姿が地域の活力回復につながっているとの現地の声を紹介しました。

  さらに、今後の文部科学省の取組として、学校施設については580校で被害を確認しているものの、9月1日までに全ての小中高等学校等で新学期の教育活動が開始されていることを説明しました。その上で、これまで応急危険度判定士の派遣による安全確認を実施してきたことに加え、今後も施設の復旧支援のほか、教職員やスクールカウンセラーの配置支援に取り組む考えを示しました。

  また、文化財については、国指定等文化財103件の被害を確認しており、文化庁の専門家派遣による被害調査や復旧支援を実施していることを報告しました。今後も専門家派遣を継続し、自治体と連携しながら早期復旧に向けた取組を進めていくと述べました。