8月7日(金曜日)
スポーツ
8月7日、スポーツ功労者顕彰及び国際競技大会優秀者等表彰等に係る文部科学大臣顕彰及び表彰式を執り行い、松本文部科学大臣が受章者に顕彰・表彰状を授与しました。
式典では、令和7年度に行われた各競技の世界選手権大会等を含む世界的規模のスポーツの競技会において優秀な成績を収めた選手等延べ1126名16団体のうち、当日参加した343名に対して文部科学大臣顕彰などを授与しました。
松本大臣は祝辞の冒頭、令和8年熊本地震により亡くなられた方々への哀悼の意を表するとともに、被災された方々へお見舞いの言葉を述べました。続いて、顕彰・表彰を受けられた選手、指導者及び審判員等に対し祝意を表するとともに、世界最高峰の舞台での活躍や挑戦する姿が、多くの国民に夢や希望、勇気を与えたとして敬意を表しました。また、今年開催されたミラノ・コルティナ冬季オリンピック・パラリンピックに触れた上で、今年9月から10月に開催されるアジア競技大会・アジアパラ競技大会や、2028年に東京で開催予定のオリンピックQシリーズ、同年8月のロサンゼルスオリンピック・パラリンピックなど今後の国際大会に言及し、「これらの大会においても、本日御出席の皆様が、さらに御活躍されることを願っております。」と述べました。
受章者を代表して挨拶された坂本花織選手(フィギュアスケート/第25回オリンピック冬季競技大会女子シングル第2位)は、「国民の皆様からいただいた温かい声援が自分の力になることを、ミラノ・コルティナオリンピック冬季競技大会をはじめとした各大会で改めて実感いたしました。たくさんの応援をいただき心より感謝しています。」と、支えてくれた関係者や国民への感謝の気持ちを語られました。また、「このたびの顕彰及び表彰の受章者はみなこの受章を励みとし、それぞれの分野で新たな目標に向かって邁進してまいりたいと思います。」と今後への決意を述べられました。
また、鈴木猛史選手(パラアルペン/ミラノ・コルティナ2026パラリンピック冬季競技大会アルペンスキー回転3位)は、「本年10月には愛知・名古屋でアジアパラ競技大会が、来年1月には冬季デフリンピック競技大会が開催されます。こうした国際大会は、多くの選手たちにとって大きな目標の一つになりますし、スポーツの持つ価値や魅力を、より一層広く社会へ発信する契機にもなります。」と、今後開催される国際大会への期待や意義について述べられました。
松本文部科学大臣による主催者挨拶
木村葵来選手(スノーボード)へのオリンピック競技大会及びパラリンピック競技大会優秀者顕彰状の授与
茨隆太郎選手(デフ水泳)に対し、手話で拍手を送る様子
坂本花織選手(フィギュアスケート)による受章者代表謝辞
鈴木猛史選手(パラアルペンスキー)による受章者代表謝辞