「クマ被害対策等に関する関係閣僚会議」、「熱中症対策に関する閣僚会議」に松本大臣が出席

7月31日(金曜日)
教育、その他

  7月31日(金)、昨今のクマの出没状況や被害状況を受けて「クマ被害対策等に関する関係閣僚会議」が首相官邸で開かれ、松本大臣が出席しました。

  会議において松本大臣からは、
「児童生徒等向けの動画教材の作成・周知や、教職員等への研修支援に取り組むとともに、全国の教育委員会の教育長や学校安全担当者向けの連絡会議において、児童生徒等の安全確保についての注意喚起を行ってきた。引き続き、通学路の安全確保を中心とした自治体の取組への支援について強化を図りたい。」と述べました。

  官房長官からは通学路の安全確保など、安心して通える学校づくりのための取組を着実に進めるよう指示がありました。

  文部科学省では、内閣広報室や環境省と連携しながら、政府広報として、クマ出没に対する学校及び登下校の安全確保を図るため、本年5月に、全国の児童生徒に向けた動画教材と保護者向けリーフレットを作成し、都道府県・指定都市教育委員会等に周知(クマ被害防止対策動画・リーフレットについて)しています。

クマにおそわれないための3つのお約束(政府広報・文部科学省・環境省)

  また、同日午後には、「熱中症対策に関する閣僚会議」が首相官邸で開かれ、松本大臣が出席しました。

  総理からは、学校体育館等のエアコン設置率について、「2035年までに100%」の目標の前倒しに向けて、自治体への働きかけを強化するなどの取組を加速するよう指示がありました。

  文部科学省としては、避難所となる公立学校施設体育館等への補助の充実を図ってきたところ、引き続き空調整備の重要性の呼びかけと予算確保を行ってまいります。

  このほか、地方公共団体やスポーツ団体に対して、スポーツ活動における熱中症対策について改めて依頼するとともに、教育委員会等に対して、環境省とともに作成した「学校における熱中症対策ガイドライン作成の手引き」の熱中症対策を周知し、熱中症事故の防止に努めてまいります。

写真(いずれも環境省撮影):
①クマ被害対策等に関する関係閣僚会議

②熱中症対策に関する閣僚会議