第58回国際化学オリンピック日本代表選手が小林文部科学副大臣を表敬訪問

7月21日(火曜日)
教育、科学技術・学術

  7月21日、小林副大臣は、第58回国際化学オリンピック(開催地:ウズベキスタン・タシケント)の日本代表選手の表敬訪問を受け、文部科学大臣表彰を授与しました。

  日本からは、国内大会(参加者数:2,476名)から選抜された4名の高校生が日本代表として出場し、銀メダル4名という成績を収めました。

  選手たちからは、「大会直前は緊張していたが試験中は落ち着いて、自分の力を発揮することができた」「理論問題は難しかったが、実験問題は自信をもって解答できた」「様々な国の代表生徒と交流することで、互いの価値観や個性について知る貴重な機会となった」といった大会の感想や、「大学では有機化学を専攻し、将来は化学を活かせる仕事がしたい」「化学だけでなく、薬学や生物学を組み合わせた研究に携わり、新薬の開発にも挑戦したい」など、将来の夢についても言及がありました。

  小林副大臣は、出場された選手にお祝いの言葉を伝えるとともに、「皆さんは“学問”を通じて海外の生徒たちとの親交を深めるという一種の外交を行ってきた。今回の大会で築いたつながりや得られた経験を活かして、今後の科学技術分野だけでなく、社会において広く活躍することを願っている」と期待等を述べました。

  文部科学省では、優れた若い人材が世界で活躍することができるよう、今後とも次代の科学技術イノベーションを担う若者の支援に取り組んでまいります。