7月3日(金曜日)
教育、科学技術・学術
7月3日、松本大臣は京都大学を訪れ、国際卓越研究大学としての認定を進めていくことを公表したことに関連して湊総長と意見交換を行うとともに、物質-細胞統合システム拠点(WPI-iCeMS)と京都大学iPS細胞研究所(CiRA)を視察しました。
世界トップレベル研究拠点プログラム(WPI)拠点であるWPI-iCeMSについて、北川進先生がノーベル賞を受賞されるなど、目覚ましい成果をあげていると話し、自己集合をテーマに、細胞生物学と化学の有機的な融合に関する研究を行う現場を見学しました。
CiRAは、2010年の設立以来、山中教授が作製したiPS細胞の医療応用を目指した世界最先端の研究開発を行っています。
江藤所長等からiPS細胞の医療応用を目指した世界最先端の研究開発等について説明を受け、日本発のiPS細胞を患者の皆さんに届けるべく実用化に向けた思いや課題等について意見交換をしました。
松本大臣は両研究拠点の成功事例をもとに、大学の強みや特色を発展させ、我が国を代表する研究大学としての飛躍的な成長モデルを確立することを期待していると話しました。
文部科学省としては、今回の視察や意見交換で得られた知見は国の政策を検討する上でも非常に重要と考えており、基礎研究の推進等に向けた取組を引き続き強化していきます。