ハン・チュンナロン カンボジア王国副首相兼教育・青少年・スポーツ大臣が松本大臣を表敬訪問

7月1日(水曜日)
教育、スポーツ、国際

  7月1日、ハン・チュンナロンカンボジア王国副首相兼教育・青少年・スポーツ大臣が松本大臣を表敬訪問され、教育・スポーツ分野等における協力について意見交換を行いました。

  松本大臣は、同副首相の来訪を歓迎するとともに、教育・青年・スポーツ大臣として長年にわたりカンボジアの教育分野の発展に尽力されてきたことに敬意を表しました。また、幼少期にアンコール・ワットの遺跡に関する書籍を通して同国に憧れを抱いてきたことに触れ、同国の豊かな文明と歴史を有する国であるとの認識を示しました。さらに、文部科学省として、国費外国人留学生制度やスポーツ分野での協力等に取り組んでいることについて述べました。

  ハン・チュンナロン カンボジア王国副首相からは、日本政府及び日本国民から長年にわたり支援を受けていることに深い謝意を表するとともに、2023年にカンボジアと日本が外交関係樹立70周年を迎えたことに触れ、今後も両国関係が継続・発展していくことへの期待を述べました。また、カンボジア国内では日本の教育を取り入れた学びへの関心が高いことを紹介し、今後さらにその機会が広がることへの期待を示されました。

  最後に、松本大臣は、本年日本で開催されるアジア競技大会・アジアパラ競技大会へのカンボジアの参加を歓迎するとともに、今後も教育・スポーツをはじめとする様々な分野での協力を深め、両国関係を一層発展させていきたいとの考えを示しました。

  文部科学省では、引き続き、日カンボジア間の教育・スポーツ分野等における協力関係を進めてまいります。

  なお、同副首相は、今回の訪日中、ふくしま・カンボジア交流協会が共催している公開セミナーに登壇するため、福島県を訪問される予定となっています。