ドイツのボーヴェンシュルテ参議院議長が松本大臣を表敬訪問

5月26日(火曜日)
科学技術・学術、国際

  5月26日、松本大臣は、ドイツのボーヴェンシュルテ参議院議長の表敬訪問を受け、宇宙分野に関する意見交換を行いました。

  松本大臣からは、日本において6月10日にH3ロケット6号機の打上げが予定されていること、また同日(26日)、国際宇宙ステーション(ISS)への補給機(HTV-X)の初号機が任務を終えることに触れつつ、宇宙分野は我が国の成長戦略の重要分野の一つであり、極めて重要な領域である旨を述べました。その上で、JAXAをはじめとする研究機関間の連携を通じ、日独間の宇宙協力を一層推進していきたいとの意向を示しました。

  これに対し、ボーヴェンシュルテ議長は、欧州有数の宇宙産業拠点を有するブレーメン州首相も兼務する立場から発言し、少子高齢化や気候変動などの共通課題を抱える日独両国において、経済成長につながる新たな産業の創出は容易ではない中、宇宙分野は重要であると述べました。その上で、JAXAとドイツ航空宇宙センター(DLR)をはじめとする関係機関との既存の連携を踏まえ、意見交換や共同プロジェクトの推進を通じて、今後の連携を図っていく考えを示しました。