横浜市における日本語教育の現場を視察

5月13日(木曜日)
教育、国際

  5月13日、松本大臣は、横浜市における日本語教育の現場を訪れました。地域の日本語教室「あいうえお つづき」、横浜市立港中学校の国際教室、日本語支援拠点施設「ひまわり」を視察し、学びの様子を拝見するとともに、関係者と意見交換を行いました。

  地域の日本語教室「あいうえお つづき」では、ボランティアと外国人受講者が一対一で日本語を学ぶ様子を視察しました。日本語学習に加え、生活情報の共有や相談の場、地域交流、防災意識の啓発の場にもなっていることを伺うとともに、受講希望者の増加に伴うボランティア確保など、継続的な運営に向けた課題についても意見交換を行いました。

  横浜市立港中学校の国際教室では、翻訳アプリも活用しながら、日本語指導や教科指導が行われている様子を視察しました。生徒が自信を持ち、安心して学べる環境づくりを大切にされていることについて、関係者からお話を伺いました。

  また、日本語支援拠点施設「ひまわり」では、プレクラスとして日本語学習だけでなく、掃除や避難訓練など日本の学校生活についての指導も行われていることや、外国から来たばかりで不安を抱える子供たちにとって「初めての居場所」をつくりたいという思いで取り組まれていることについて説明を受けました。さらに、遠隔地の児童生徒に対し、ICTを活用した支援を行っていることについてもお話を伺いました。

  今回の視察を通じて、日本語教育の重要性と必要性の高まりを改めて認識しました。文部科学省として、引き続き、地域日本語教育の体制整備や外国人児童生徒等への教育支援の充実に取り組んでまいります。

【地域の日本語教室「あいうえお つづき」】

【横浜市立港中学校】

【日本語支援拠点施設「ひまわり」】