5月7日(木曜日)
教育、文化芸術
5月7・8日、松本大臣は熊本県を訪れ、7日に高森町立高森中央小学校と熊本県立高森高等学校を視察しました。
高森中央小学校では、平成24年からデジタル教科書を導入するなど、全国に先駆けて教育DXに取り組んでおり、視察では、理科や社会、国語の授業で児童たちがタブレット端末を活用しながら主体的に学び、互いに意見を共有しながら学びを深めていく様子を見学しました。
草村 高森町長や新川校長からは、自立した学習者の育成や多様性への対応、教職員の働き方改革を柱に、国や県、企業と連携しながら教育DXを推進してきたとの説明がありました。
また、児童や教職員との意見交換では、「学校が楽しい」という声や、「自分の考えを人に伝えることへの抵抗がなくなった」という卒業生の話が紹介され、松本大臣は、子どもたちが主体的に学び、自らの考えを発信する力を育んでいる姿が大変印象的だったと述べました。
続いて視察した高森高校のマンガ学科では、株式会社コアミックスと連携しながら専門人材の育成に取り組んでおり、生徒たちが高い目的意識を持って真剣に学ぶ姿が見られました。
松本大臣は、生徒一人一人が、自分がなぜこの学校で学ぶのか、将来どのような職業に就きたいのかを具体的に語っていたことも強く印象に残ったと述べるとともに、専門性の高い教育を行うためには、学校だけでなく企業との連携や地域の熱意が不可欠であり、高校が教育機関としてだけでなく、地域創生・地方創生を支える重要な役割を果たしていることを実感した視察となったと述べました。
また、今回の視察の成果を今後の教育改革、教育行政の推進に役立ててまいりたいと話しました。
【高森町立高森中央小学校】
【熊本県立高森高校】