第158回日本ユネスコ国内委員会総会に小林副大臣が出席

3月11日(水曜日)
国際

  3月11日、第158回日本ユネスコ国内委員会総会が開催され、小林副大臣が出席して挨拶を行いました。

  本年は日本のユネスコ加盟75周年の節目であり、ユネスコ本部では昨年11月に新事務局長エルアナーニー氏が就任しました。今回の総会では、こうしたユネスコの最近の動向や日本のこれまでの貢献を振り返り、今後の取組の方向性について議論が行われました。

  会議の冒頭、小林副大臣は、多国間主義が揺らぐ中でも、日本は教育・科学・文化を通じて平和の理念を支えるため、人的・財政的貢献を継続する考えを示した。さらに、日本のユネスコ加盟75周年を機に国内ユネスコ活動の一層の振興を図りたいと述べ、
「ユネスコへの我が国の支援のあり方や、国内活動の活性化について幅広いご意見をいただければ幸いです。」
と呼びかけました。

  会議では、ユネスコ日本政府代表部の加納特命全権大使より、ユネスコ改革など最近の国際動向について報告があり、邦人職員の幹部ポスト確保等について意見交換が行われました。また、各専門小委員長から科学・文化・教育分野の最新動向や日本の対応が報告され、今後の方向性について議論が行われました。さらに、次世代委員会メンバーによる活動報告が行われ、官民連携の促進や国内の民間ユネスコ活動の在り方についても活発な意見交換が行われました。

日本ユネスコ国内委員会(文科省HP)