12月20日(土曜日)
教育・国際
12月20日、松本文部科学大臣は、「「中央アジア+日本」対話(CA+JAD)・首脳会合」のため訪日中のウズベキスタン共和国シャフカット・ミルジヨーエフ大統領が参加する高等教育に関する会合に出席しました。
本会合は、ウズベキスタン政府が主催し、日本側から松本大臣とともに、日本学術振興会杉野理事長、筑波大学永田学長、東京農工大学千葉学長、名古屋大学杉山総長、鳥取大学原田学長及び名古屋経済大学佐分学長が招待を受けて出席し、ウズベキスタン側からはサイードフ外務大臣、シャリポフ高等教育・科学・イノベーション大臣等が同席の上、両国間の教育、科学技術及び研究開発分野における協力強化について意見交換を行いました。
ミルジヨーエフ大統領からは、日本の教育システム、特に自然科学及び数学教育に対する高い評価が示され、ウズベキスタンの近代化及び国際競争力の向上において人材育成が極めて重要であるとの発言がありました。
これに対し、松本文部科学大臣からは、両国間の高等教育・科学技術交流が着実に進展していること、令和7年10月にサマルカンドで開催された「第5回日本ウズベキスタン学長会議」が成功裡に終了したことに言及するとともに、本日署名する高等教育・研究分野に関する取り決めに基づき、両国間の協力を一層深化させていきたい旨を述べました。
また、日本側出席者からは、ウズベキスタンとの教育・研究交流の実績や、同国に設置されている拠点における多様な活動について紹介があり、研究協力についても、地震防災科学、法学、乾燥地帯農業及び塩害対策等の分野における協力の更なる発展に向けた期待が示されました。ミルジヨーエフ大統領も、こうした各大学の取り組みを高く評価し、本会合は両国関係の更なる深化に資する有意義な機会となりました。




