「第55回内閣総理大臣杯日本プロスポーツ大賞」授与式典・「令和7年度スポーツ功労者顕彰(プロスポーツ分野)」授与式典

12月17日(水曜日)
スポーツ

  12月17日、「第55回内閣総理大臣杯日本プロスポーツ大賞」授与式典・「令和7年度スポーツ功労者顕彰(プロスポーツ分野)」授与式典が執り行われ、松本大臣が出席しました。

  「令和7年度スポーツ功労者顕彰(プロスポーツ分野)」では、風間 深志さん(モーターサイクルスポーツ)、楠 潤一郎さん(競技ダンス)、倉本 昌弘さん(ゴルフ)、関谷 正徳さん(モータースポーツ)、吉永 一美 さん(相撲)が受彰され、出席された4名に松本大臣から顕彰状を授与しました。

  松本大臣は、
「皆様はそれぞれの分野で、優れた競技成績を残されただけでなく、競技の普及、団体の運営、後進の育成にも尽力され、日本のプロスポーツの発展に大きな足跡を刻まれました。長年にわたるその御功績に、深く感謝申し上げます。」
と述べました。

  受彰者を代表して挨拶された関谷さんは、
受彰に対する謝辞とともに、「モータースポーツ界で女性が活躍できる場をつくるための活動に取り組んでいる。オリンピックのように認められるよう頑張りたい。」
と述べられました。

  また、今年度の内閣総理大臣杯日本プロスポーツ大賞は、MLB ワールドシリーズ制覇に大きく貢献されたロサンゼルス・ドジャースの山本由伸投手が受賞され、松本大臣からトロフィーを授与しました。

  文部科学省、スポーツ庁では、引き続き日本のスポーツのさらなる発展に取り組んでまいります。