12月4日(木曜日)
教育・国際
12月4日、福田大臣政務官はウズベキスタン共和国のラジャボフ・サルドル・バフティヤロヴィチ高等教育・科学・イノベーション省第一副大臣及びムクシンクジャ・アブドゥラフモノフ駐日ウズベキスタン大使の表敬訪問を受けました。
福田大臣政務官は、バフティヤロヴィチ第一副大臣及びアブドゥラフモノフ大使の訪問を歓迎し、両国の間では、学生の双方向交流や大学間交流が進むなど、様々な分野で協力が進展していることに感謝を述べました。
バフティヤロヴィチ第一副大臣は、福田大臣政務官との会談に感謝し、両国の教育交流が近年非常に良好であると強調するとともに、本年10月、サマルカンドで開催された第5回日本ウズベキスタン学長会議で多くの大学間の覚書が締結され、両国の大学の交流促進にとって重要な役割を果たしていると述べられました。
アブドゥラフモノフ大使は、福田大臣政務官の文科大臣政務官就任に祝意を示されました。また、二国間関係の強化に向けて、高等教育に限らず、様々な分野でも協力関係を深めていきたいと述べられました。
福田大臣政務官とバフティヤロヴィチ第一副大臣及びアブドゥラフモノフ大使は、「中央アジア+日本」対話・首脳会合の早期開催を含め、今後も、両国の交流が進展し、教育及び科学技術分野での協力を深めていくことを確認しました。

左から:ムクシンクジャ・アブドゥラフモノフ駐日ウズベキスタン大使
福田大臣政務官
ラジャボフ・サルドル・バフティヤロヴィチ高等教育・科学・イノベーション省第一副大臣

