10月29日(水曜日)
科学技術・学術
10月29日、松本大臣は、「世界トップレベル研究拠点プログラム(WPI)」の審査・評価・進捗管理等を行うプログラム委員会の交流会に出席しました。
WPIは、高度に国際化された研究環境と世界トップレベルの研究水準を誇る国際研究拠点の充実・強化を図るために文部科学省が実施する事業です。
プログラム委員会の交流会には、各国から集まったプログラム委員会委員(カナダ政府主席科学顧問、元ドイツ研究振興協会(DFG)会長、HFSP事務局長、ノーベル賞受賞者 など)、WPI拠点長等のWPI関係者、ホスト機関の長、在京大使館関係者などが出席し、情報交換を行いました。
松本大臣は、挨拶で、本年の、WPI拠点に所属する日本人2名のノーベル賞受賞に対する祝辞を述べ、WPIの更なる発展に尽力していくと述べました。
