10月28日(火曜日)
教育
10月28日、松本大臣、中村副大臣、福田大臣政務官は、「子供たち一人一人に対するきめ細かな教育の実現のための学校における働き方改革及び指導・運営体制の充実等を求める全国集会」(主催:子どもたちの豊かな育ちと学びを支援する教育関係団体連絡会※)に出席しました。
松本大臣は挨拶の中で、今般改正された給特法等の改正の趣旨を踏まえ、学校における働き方改革の更なる推進、指導・運営体制の充実及び処遇改善を総合的に進めていき、教師が児童生徒と向き合える環境づくりを推進していくことなど全ての子供たちへのより良い教育の実現を目指していく決意を述べました。
全国集会では、主催者である教育関係団体連絡会の各代表者など約300名の教育関係者や来賓として各党の代表国会議員が出席し、令和8年度からの中学校35人学級のための教職員定数の改善などを含めた「新たな定数改善計画」や学校における働き方改革を強力に進めるための諸施策の実現などを求める「子供たち一人一人に対するきめ細かな教育の実現のための学校における働き方改革及び指導・運営体制の充実等を求めるアピール」が採択されました。
※子どもたちの豊かな育ちと学びを支援する教育関係団体連絡会
日本PTA全国協議会/日本教育会/全国市町村教育委員会連合会/全国都市教育長協議会/中核市教育長会/全国町村教育長会/全国連合小学校長会/全日本中学校長会/全国公立小・中学校女性校長会/全国特別支援学校長会/全国連合退職校長会/全国高等学校長協会/全国公立学校教頭会/全国特別支援教育推進連盟/全国へき地教育研究連盟/日本連合教育会/全国養護教諭連絡協議会/全国公立小中学校事務職員研究会/全国学校栄養士協議会/日本教職員組合/全日本教職員連盟/日本高等学校教職員組合/全国教育管理職員団体協議会

