9月10日(水曜日)
教育・国際
9月10日、2025年度フルブライト米国人奨学生の歓迎会が開かれ、あべ大臣が出席し挨拶しました。
1952年に開始された本事業の参加者(フルブライター)は、その後、ノーベル賞受賞者をはじめ、政治、経済、科学等様々な分野のリーダーとなり日米両国を繋ぐ懸け橋として活躍されています。
2025年度のフルブライト・プログラムにより、米国人40名が日本に、日本人30名が米国に留学しました。(2024年までに、日本から米国:7,000人以上、米国から日本:3,000人以上が参加)
あべ大臣は、
「学問を究めるとともに、できる限り多くの人と交流を深めていただきたいと思います。そして皆様が日本のファンになっていただけたら嬉しいです。」
と激励するとともに、日米間の相互学生交流が更に促進されることを強く望んでいると述べました。
文部科学省では、引き続きフルブライト・プログラムを支援し、米国との教育交流を推進してまいります。