12月10日に参議院文教科学委員会、12月11日に衆議院文部科学委員会が開催され、あべ大臣、武部副大臣、野中副大臣、金城大臣政務官、赤松大臣政務官が出席し、あべ大臣が所信を述べました。
あべ大臣は、その中で、「希望は人を成功に導く」というヘレン・ケラーの言葉を挙げ、文部科学省が担う行政分野はまさに、人々が夢や希望を持ち、未来を切り拓くために極めて重要なものだとし、
「文部科学大臣として、教育、科学技術・学術、スポーツ、文化芸術の力で、地域の可能性を皆様お一人お一人とともに最大限引き出してまいります。今後も現場に足を運び、様々な声に耳を傾けながら、未来を創り、未来を守る人を育むために必要とされる政策を、皆様と御一緒に一つ一つを実行してまいります。」
と決意を表明しました。
【参議院文教科学委員会の様子】