9月2日、盛山大臣は、日本原子力研究開発機構(JAEA) 幌延深地層研究センターを訪れ、地下施設、地層処分実規模試験施設等での高レベル放射性廃棄物の地層処分技術の研究開発の状況を視察しました。
視察後、野々村幌延町長など関係者と意見交換を行い、これまでの御理解と御協力に感謝申し上げました。
廃棄物の処分に当たっては、科学的知見に基づく安全な技術の確立と国民の理解の醸成が不可欠であり、盛山大臣は、今回の視察を通じ、安全性を確保した地層処分技術の確立の必要性について再認識したとし、文部科学省として、同センターでの研究開発が着実に進むよう、経済産業省と連携し、しっかりと取り組んでいくと述べました。
【ゆめ地創館の視察】
【地下施設視察】