7月30日、安江大臣政務官は、独立行政法人北方領土問題対策協会が主催する「北方少年少女交流事業」における北方領土元居住者の3世・4世等の中学生7名の表敬訪問を受けました。
北方少年少女の皆さんは、「曾祖母が住んでいた地域に行ってみたいと思ったので、北方領土に行き来できるようになればいいと思っています」「日本国民一人ひとりが領土問題に危機感を持ってもらうため、私たちもSNSで発信するなど、返還運動に積極的に取り組んでいきたいです」など、それぞれの想いについて語りました。
安江大臣政務官は、
「北方領土問題の解決を願う皆さんの想いに感動しました。このような活動に積極的に取り組まれている皆さんが、社会において広くご活躍されることを期待しています」
と激励の言葉を述べました。
北方少年少女交流事業結果概要はこちら(北方領土問題対策協会HP)
https://www.hoppou.go.jp/activity/inform/result-inform.html