安江大臣政務官が第37回独創性を拓く先端技術大賞授賞式に出席

7月23日(火曜日)
教育、科学技術・学術

  7月23日、高円宮妃殿下の御臨席を仰ぎ、第37回独創性を拓く先端技術大賞授賞式が執り行われ、安江大臣政務官が出席しました。

  「独創性を拓く先端技術大賞」は、先端技術分野の若手研究者、技術者の独創性と創造性をはぐくみ、学生の勉学・研究への意欲を高めることを目的としたもので、昭和61年に創設されました。

  第37回の授賞式は明治記念館において開催され、物質中の磁気の流れ「スピン流」を高い効率で電流に変換できる技術の研究に取り組み、文部科学大臣賞を受賞した髙田真悟さん(東京大学大学院 工学系研究科 電気系工学専攻 博士課程3年)に対し、安江大臣政務官から表彰状を授与しました。

  また、安江大臣政務官は御祝いの言葉とともに、受賞者に対して「今後とも持てる力を最大限発揮していただくとともに、イノベーションをリードする存在として、引き続き国内外でご活躍されることを期待している」と述べました。

※独創性を拓く先端技術大賞の詳細はこちら
独創性を拓く 先端技術大賞 (sankei-award.jp) 別ウィンドウで開きます

文部科学大臣賞を受賞した髙田真悟さんとの記念撮影

安江大臣政務官 祝辞