7月12日、安江大臣政務官は、ドイツ教育・科学・技術影響評価委員会の議員団の表敬訪問を受け、両国の学生交流等について意見交換を行いました。
ドイツ教育・科学・技術影響評価委員会のゲーリング委員長は、日独間の学生交流や科学技術分野において今後も協力関係を強化するため、国内でも取組を進めていきたいと述べられました。
安江大臣政務官は、ドイツとの学生交流をより拡大させるために両国関係の一層の強化が極めて重要であると述べました。また、日独科学技術協力協定が今年で締結50周年であることに触れ、科学技術分野においても協力関係をより一層深めていくことへの期待を示しました。
本表敬訪問を通して、安江大臣政務官とゲーリング委員長は、日独両国の教育・科学技術分野において関係強化を図るため、引き続き両国が連携していくことの重要性を確認しました。