アゼルバイジャン移民対策国家委員会ムラドフ委員長が本田大臣政務官を表敬訪問

6月10日(月曜日)
教育、科学技術・学術

  6月10日、本田大臣政務官は、アゼルバイジャン移民対策国家委員会ムラドフ委員長の表敬訪問を受け、両国の留学生交流等について意見交換をしました。

  ムラドフ委員長は、日本の学生の受入れ体制は整備されており、学生だけでなく学術交流の拡大に対する期待も示しました。

  本田大臣政務官は、留学生交流が将来にわたる両国の関係を支える基盤の一つであり、今後も留学生交流の強化を推進していきたいと述べました。

  本表敬訪問を通して、本田大臣政務官とムラドフ委員長は、日アゼルバイジャン両国の留学生交流を推進するため、引き続き両国が連携していくことの重要性を確認しました。