安江大臣政務官は、福島県内の小・中学生24名の訪問を受けました

  12月26日、安江大臣政務官は、福島県内の小・中学生24名の訪問を受けました。

  訪問した小・中学生は、文部科学省の委託事業「福島イノベーション・コースト構想を担う人材育成に関する事業」において福島県が実施した算数・数学コンテスト、理科コンテストで優秀な成績を収めた皆さんです。

  小学６年生２名、中学２年生２名の代表から、自分の好きなことや興味のあること、将来の夢などについて発表していただきました。安江大臣政務官は質問も交えながら、熱心に聞き入っていました。
  また、子供たちから、安江大臣政務官の子供のころの夢や、政治家になろうと思ったきっかけ、政治家にはどんな能力が必要だと思うかといった質問が出ると、子供たちに優しく丁寧に語りかけていました。

  最後に、安江大臣政務官は、福島県の復興こそが国の礎になっていくこと、小・中学校で頑張ったことが将来につながることを述べ、福島県の復興を担う子供たちにエールを送り、その将来に大きな期待を寄せました。