ふくしま復興フェアを開催しました

  12月22日、霞が関コモンゲートにて「ふくしま復興フェア」（主催：文部科学省・金融庁）を開催しました。

  ふくしま復興フェアは、東日本大震災のあと、時間の経過に伴う風化や風評の影響が根強く残る福島県の物産品や観光等の魅力発信を目的としたイベントです。平成27年度より各省庁の庁舎等において開催されていましたが、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い対面でのイベントが中止されており、この度４年ぶりの開催となりました。
  当日は、福島県、霞が関コモンゲート管理組合の協力のもと、日本橋ふくしま物産館MIDETTEが福島県産品の販売を行い、多くの方にお越しいただき賑わいました。

  また、盛山大臣、あべ副大臣、今枝副大臣、本田大臣政務官、安江大臣政務官も会場を視察し、福島県関係者から話を伺うとともに、それぞれ福島県産品を購入しました。

  文部科学省では、引き続き、被災地や被災者の皆さまに寄り添いながら、復興・再生に全力で取り組んでまいります。