盛山大臣が「子供たち一人一人に対するきめ細かな教育の実現と学校における働き方改革の推進等を求める全国集会」に出席しました

11月14日(火曜日)
教育

  11月14日、盛山大臣、青山副大臣、安江大臣政務官は、「子供たち一人一人に対するきめ細かな教育の実現と学校における働き方改革の推進等を求める全国集会」(主催:子どもたちの豊かな育ちと学びを支援する教育関係団体連絡会)に出席しました。

  盛山大臣は挨拶の中で、日頃から学校教育の充実・発展に多大なる御尽力をいただいていることに感謝を申し上げるとともに、小学校高学年の教科担任制の強化、教員業務支援員の全小・中学校への配置及び副校長・教頭のマネジメント支援をはじめ、できることは直ちに行いつつ、学校における働き方改革の更なる加速化、処遇改善、学校の指導・運営体制の充実、教師の育成支援について文部科学行政の最重要課題として、一体的に進めていく旨の決意を述べました。

  全国集会では、主催者である子どもたちの豊かな育ちと学びを支援する教育関係団体連絡会に参加する教育関係23団体の各代表者をはじめとした約300名の教育関係者、来賓として各党の代表国会議員が出席し、教職員定数の改善、教員業務支援員の全校配置をはじめとする支援スタッフの充実、教師の処遇改善等を内容とした「子供たち一人一人に対するきめ細かな教育の実現と学校における働き方改革の推進等を求めるアピール」が採択されました。