永岡大臣が世界水泳選手権2023福岡大会開会式に出席

7月14日(金曜日)
スポーツ

  7月14日、永岡大臣が世界水泳選手権2023福岡大会開会式に出席しました。開会式は秋篠宮皇嗣同妃両殿下御臨席の下開催されました。
  福岡市での世界水泳の開催は、新型コロナウイルス感染拡大の影響による2度の開催延期を経て、2001年大会以来22年ぶり2回目となります。

  開会式出席前には、永岡大臣は、マリンメッセ福岡において、アーティスティックスイミングのデュエットテクニカルのグループ予選を視察し、ソウルオリンピック銅メダリストの小谷実可子さんとともに、日本代表の安永真白選手・比嘉もえ選手の素晴らしい演技を観戦しました。

  また、大会組織委員会会長であり、日本水泳連盟会長の鈴木大地氏や福岡市長の髙島宗一郎氏と面会し、大会の運営状況などの話を伺うとともに、大会開催までの関係者の努力を労いました。

  世界水泳選手権2023福岡大会は、競泳・飛込・ハイダイビング・水球・アーティスティックスイミング・オープンウォータースイミングの6種別75種目に約200の国と地域から約2400人が参加し、7月30日まで開催されます。

※世界水泳選手権2023福岡大会HP
https://www.fina-fukuoka2022.org/別ウィンドウで開きます