永岡大臣がマレーシアを訪問

6月24日(土曜日)、6月25日(日曜日)
教育、国際

  6月24日から25日にかけて、永岡大臣がマレーシアを訪れました。

  6月24日には、カレド・ノルディン高等教育大臣と面会し、日マレーシア間の連携・協力の強化等について意見交換を行いました。その後、留学生会の皆さんとランチミーティングを行い、日本とマレーシアの留学生交流について意見交換を行いました。
  マラヤ大学では、日本の大学に留学を予定している予備教育部日本留学特別コース(AAJ)の日本人教師団との意見交換や、所属する学生と懇談を行った後、同大学内の筑波大学分校予定地の視察を行いました。

  25日には、日本デザイナー学院マレーシア校において、現地の教職員や学生等との懇談を行いました。また、マレーシア日本国際工科院(MJIIT)では、ラティフ副学長代理への面会、日本語を学ぶ学生との懇談を行った後、藻類バイオマス研究室及び機械加工研究室の視察を行いました。

  永岡大臣は、訪問先で面会した学校関係者に今後の発展に向けた期待を伝えるとともに、現地で出会ったマレーシアの学生達に向け、日本とマレーシアの架け橋としての今後の活躍を期待する旨を伝え、激励しました。

  文部科学省では、今回の出張を通じて得た知見を踏まえ、引き続き、関連施策の充実に積極的に取り組んでまいります。

【カレド・ノルディン高等教育大臣との意見交換の様子】

【留学生会とのランチミーティング】

【マラヤ大学視察の様子】

マラヤ大学の日本の大学に留学を予定しているマレーシアの学生との懇談の様子

マラヤ大学内の筑波大学分校予定地での視察の様子

【日本デザイナー学院視察】

【日本マレーシア国際工科院(MJIIT)視察】

日本語を学ぶ学生との懇談

研究室視察の様子

研究室視察の様子

研究室視察の様子